2011年 難 波 第21回春秋画壇展

謡曲「難波」は、「難波津に咲くやこの花冬籠り、今を春べと咲くやこの花」の古今集の序の注にある歌を主題とし、仁徳帝の仁政を讃えたお目出度い謡であります。その勢い 盛んに描きました。

背景の宮殿と官人は、古代難波の宮跡に建つ大阪歴史博物館の展示物を参考にさせてもらいました。また神社の屋根は住吉大社を写生しました。

肝心の梅は良いモデルがなく、咲くやこの花を華やかに創作しました。